昨日の続き。

昨日は眠たかったのか、大事な所を書き忘れていたのでもう一度。

  1. 美堂蛮

ドイツ人のクオーター。
祖母が正当な魔女の血を引き、蛮にもその血が流れている。
必殺技は『邪眼』といって、目を合わせた相手に1分間の幻影をみせる。
ただし24時間以内に3回までで、同じ相手に2度は使えない。
それを破ると恐ろすぃー事が…!
もうひとつは『蛇咬(スネークバイト)』。蛮は右手の握力200キロもある。その右手で敵をやっつける。
昔、工藤卑弥子やその兄の邪馬人と共に「奪い屋」をやっていた。

  1. 天野銀次

子どもの頃に無限城に捨てられ、天子峰猛(てしみね・たける)に育てられた。
体内で電気を発生する事ができる、特異体質。
ある日、幼馴染の龍華(ロンファ)が銀次の身代わりとなって死んでしまい、銀次の中に『雷帝』が降臨。
雷帝の周りには自然と人が集まり、「VOLTS」が結成された。
そのボルツ四天王が風鳥院花月、冬木士度、マクベス、来栖まさき(漢字が分からない)の4人。
蛮との戦いで敗れ、無限城を出て行く。
そして「タレる」という技(?)も。
恐怖を感じているときや幸せなとき、顔の筋肉がゆるんでタレる。激カワ。
男にだけモテる。

  1. 風鳥院花月

風鳥院家に生まれた絃の使い手。
昔から、筧家と助け合って生きてきた(針絃一体)。
男だが、昔からのしきたりで女性らしいしぐさなどを教えられてきた。
そのためよく女に間違えられる。(声は男らしいですょw)
銀次親衛隊元・風雅のリーダーで、元・ボルツ四天王。

  1. 筧十兵衛

筧流針術の使い手。
花月とは小さい頃からの付き合い。
筧家は、昔から風鳥院家の主治医。
今は…えっと…花月の下僕?(笑)
ギャグセンスが全くといっていいほど無い。(「フトンがふっとんだ」等)